施術可能な診療内容

施術可能な診療内容

各種超音波検査

心臓
心臓の働きや弁膜症の有無を診断します。
頸動脈
脳梗塞の原因となりうる頸部の動脈硬化を判定します。
甲状腺
甲状腺の状態がわかります。
腹部
肝臓・腎臓・膀胱・胆嚢など腹部の状態がわかります。
下肢静脈
むくみの原因となる、下肢静脈の血栓の有無やむくみの状態を判定します。
下肢動脈
下肢の痛みの原因となる下肢動脈の閉塞などを判定します。

心電図・負荷心電図
(マスターおよびエルゴメーター)

マスター負荷検査
階段の昇降を行うことで、狭心症などの虚血性心疾患の診断を行います。
エルゴメーターによる心肺負荷検査
自転車をこいでいただき、心拍数や血圧などを確認しながら、不整脈の有無、狭心症の有無、心肺機能を確認します。
検査の結果心機能の低下している患者さんについては、心臓リハビリを行い、心臓病の予防を行います。

ホルター心電図

24時間心電図を測定することで、隠れている不整脈の診断が可能です。当院の機器は付けたままでのシャワーや入浴が可能です。

血液検査・生化学分析

末梢血、肝機能、腎機能、コレステロール値、HbA1c、血糖値などを15分程度で測定できます。後日再度来院してくださいというクリニックも多いですが、当院ではすぐに結果をご説明します。

血圧脈波検査

四肢の血圧を測定することで、血管の閉塞や硬度を測定します。

スパイロメーター
(肺機能検査)

肺気腫、気管支喘息、間質性肺炎など肺の状態が分かります。肺の状態に合わせて生活指導や内服治療を行います。

各種レントゲン検査

胸部、腹部、四肢、頚椎、腰椎など各部位のレントゲン検査が可能です。

尿生化学分析装置

尿検査の結果を電子カルテに自動転送します。

呼気中一酸化窒素
(NO)測定器

呼気中の一酸化窒素の濃度を測定し、禁煙治療を保険診療にて行います。

骨密度測定器

年齢とともに骨密度は低下し、骨折のリスクが高まります。当院では骨密度を測定し、必要があれば治療を行います。

インフルエンザ・アデノウィルス
抗原高感度判定装置

高い検出感度のため、インフルエンザやアデノのウイルス量が少ない発症初期の検体でも検出が可能です。
眼が充血し、目やにが多い方はアデノウィルスによる流行性角結膜炎(はやり目)の可能性があります。非常に感染力が強い病気です。

≫ 「流行性角結膜炎(はやり目)」について詳しくはこちら

心臓リハビリテーション

当院は心大血管リハビリ1(地区クリニックでは唯一です)の資格を取得しております。専用のプログラムにて各々の患者様に合った心臓リハビリが可能です。心臓疾患に罹患された方は是非ご相談ください。

眼科:施術可能な診療内容

液晶視力計

LED液晶モニターの視力検査表で、正確な視力検査を行うことができます。

スリットランプ

顕微鏡で表面から眼底まで、詳細に観察します。電子カルテと連動しており、モニターで状態を供覧いただくことが可能です。

オートレンズ
メーター

使用されている眼鏡や作成した眼鏡の度数を測定します。

オートケラトレフラクトメーター

目の屈折度(近視や乱視など程度)と角膜曲率半径(眼の表面の角膜の丸み)を測定し、視力矯正やコンタクトレンズ処方に使用します。

ノンコタクト
タイプトノメーター

眼圧(眼の硬さ)を測定します。特に緑内障の診療に用います。

OCT
アンギオグラフィー

網膜の断面を撮影することが出来る機械です。肉眼では確認できない網膜の腫れや、網膜神経線維の菲薄化などがわかります。最新のOCTを導入しており、造影剤を使用することなく血管撮影が可能です。黄斑変性、糖尿病網膜症などの状態を確認します。

レーザー光凝固装置

網膜裂孔、糖尿病網膜症、眼底出血などの治療に使用します。当院のレーザーは痛みが少なく、患者様の負担を極力軽減しております。

静的自動視野計

健診にて「視神経乳頭陥凹」の判定を受けられた方などの視野検査を行い、緑内障有無の診断が可能です。

ゴールドマン視野計

緑内障の進行度、脳や視神経の障害などや網膜の疾患について判定を行います。国家資格の視能訓練士による動的視野検査も可能です。

YAGレーザー

白内障手術後に水晶体の袋が濁る後発白内障という病気に対する治療を行います。緑内障の急性発作などに使用することもありますが、主に後発白内障の治療に使用しています。